コラム

糖尿病と歯周病

糖尿病と歯周病はお互いに危険因子としてあげられています。 どういう意味でしょうか? 糖尿病になると歯周病にかかりやすい 歯周病になると糖尿病を悪化させる お互いに働きあってその病状の進行に関わっています。 歯肉の炎症を放っておくと、炎症物質が血管を経由して血糖値を下げるインスリンを効きにくくすることが分かっています。糖尿病であると組織の脆弱化や治癒遅延がおこり感染に対して弱くな… 続きを読む

インフルエンザの重篤化?

日本人の8割が罹患しているという歯周病。その歯周病がインフルエンザを重篤化させる恐れがあることが分かってきました。 歯周病菌が作るプロテアーゼという酵素が、インフルエンザウイルスの一部を切断するため、ウイルスは細胞内に取り込まれやすくなります。細胞内に取り込まれたインフルエンザウイルスは、細胞内でどんどん増殖していきます。 このように歯周病菌はインフルエンザウイルスの増殖を助け… 続きを読む

唾液の働き

唾液は様々な役割を果たす重要な存在です。唾液は一日に1L〜1.5Lもの量が作られ、その99.5%は水分で様々な働きをします。 ①浸潤作用 唾液が十分に出ていると浸潤作用のおかげで滑らかに言葉を発することができ、口の中の粘膜が傷つくことを防ぎます。 ②円滑作用 唾液に含まれるムチンという物質のおかげで食べ物が一つにまとまりやすくなったり、固い食べ物も柔らかくして飲み込みやすくしま… 続きを読む

歯磨きペーストを使おう

歯磨き粉、歯磨きペーストはお使いですか? 普段お使いの歯磨きペーストは、実はとても役立っているのです! ひと昔前は「歯磨き粉は使っても少量」の風潮がありました。研磨剤が入っているから歯が削れてしまう、発泡剤が入っているからきちんと磨けてなくても爽快感が得られ いい加減になってしまうなど所説ありましたが、現在では歯磨きペーストの成分がとても有用なことが分かっています。 今では歯磨… 続きを読む

フッ素が身体に与える影響について

フッ素は、虫歯予防という観点から、いろいろな方法で活用されています。 歯磨き粉による活用が最も一般的ですが、歯科医院で受けることができるフッ化物の歯面塗布も有名ですね。 そうしてフッ素を活用することによって、虫歯を効率的に予防できるのは良いのですが、身体に対する影響を心配される方も少なくありません。 とくに、発育期にあるお子様に関しては気になりますよね。   フッ素に… 続きを読む